レーザークラフト株式会社について

レーザークラフト株式会社は、複数の抜型会社が発起人となりレーザー加工の受託加工会社として昭和49年に設立されました。その背景には、高価なレーザー加工機により、顧客のニーズを満たしたいという思いがあります。
中小企業が持つ匠の技や柔軟性を発揮しつつ、最先端のレーザー加工機により、生産性向上や高品質を実現したい。こうした熱い思いをもつ、中小の抜型業者が集結し、レーザークラフト株式会社は誕生したのです。

設立以降、レーザークラフト株式会社は、50年近くにおよぶ年月を重ねてきました。その間に、製造業者にもデジタル化の波が訪れます。当社は、デジタル化の流れもいち早くとらえ、CADデータをNC加工する設備や繊細できめ細かな加工を実現する設備、そして、べニア板だけではなくアクリルや紙にもレーザー加工する設備を整え、協力会社のレーザー加工を支えています。

レーザー加工技術は、大企業における箱型パッケージの抜型や、インテリア用品など、その用途を広げながら、みなさんの生活を支えています。

”レーザー加工の可能性をもっと広げて、世の中をもっと豊かにするために”

私たちは、今日もレーザー加工と向き合います。代表取締役 片桐孝之

代表取締役 片桐孝之

当社の概要について

商号  レーザークラフト株式会社 (英文名:LASER CRAFT INC.)
所在地 〒112-0001 東京都文京区白山3-6-15 リモルド1階
TEL:03-3818-0286(代表)
FAX:03-3818-0287
設立 1974年(昭和49年)12月
代表 代表取締役 片桐孝之
資本金 1,000万円
決算期 10月
従業員数 3名
事業概要 抜型レーザー切断
アクリル
樹脂等レーザー切断加工
CADサンプルカット

当社の沿革

昭和49年12月 抜型業者が発起人となり、レーザー加工の受託加工会社と して
レーザークラフト株式会社を設立
資本金800万円
昭和50年9月 レーザーダイボードカットシステム日本電気製
国産第一号機を運転開始
平成9年12月 工場を新宿区東五軒町3番7号 抜型センタービルより
新宿区西五軒町3番6号赤城第二ビルに移転
平成12年2月 アンドール社製CAD SUPER FX向けにスーパー抜型コマンドを開発
平成13年8月 レーザーダイボードカットシス テム9号機:渋谷工業製SPL2321を導入
平成22年5月 文京区白山3-6-15に本社を移転
令和元年7月 ダブルヘッドタイプレーザー加工機10号機:Cutlite Penta社製LTF2015FAST850Wを導入